のんちゃんのり弁
・のんちゃんのり弁
・かぼちゃの煮物
妻の好きな飯島奈美さんがフードスタイリストをつとめる映画「のんちゃんのり弁」に出てきたお弁当だそうです。
「本当はのりで埋め尽くしたかったんだけど、途中で切れちゃったわ〜。」とのことですが、十分のりを味わえました。
断面はこんな感じで、ゆかりの混じったご飯を食べ進めると、卵そぼろ、ほうれん草の胡麻和え、切り干し大根のじゃこ炒めと味の変化が楽しめ、ミックスするとなお美味しくなります。
【宮古島2日目後編】
前浜ビーチからホテルに向かう途中、宮古島の交通系アイドル・宮古島まもる君に遭遇。
「注意スゥーダカー」はともかく「ナランドー!」ってどういう意味〜?
交通の要所に立つ「まもる君」、妹の「まる子ちゃん」も含めると、宮古島周辺に全部で21体もいるのだそう。
「まもる君」が広く知られていますが、実は一体ずつ名前がついていて、この方は「てつや君」のようです。どことなく困った顔をしている色白の好青年でした☺️
程なくして、本日の宿泊地ザ シギラに到着。
バトラーさんが迎えに来てくださいました。お世話になります。
南国らしいプールとエステルームの付いたのヴィラでした。
ここに2泊して、旅の後半はのんびりと過ごす予定です。
3月末でしたが、温水なので泳ぐことができそうです。奥に海が見えました。
ウェルカムドリンクとフルーツをいただいた後、少し休んでから、
バトラーさんが予約して下さったシギラリゾート内のアクティビティ・セグウェイ体験に出発。
初体験の我々は、インストラクターさんからセグウェイの動かし方を手取り足取り教えてもらいました。アクセルもブレーキも無く、体重移動のみで動く乗り物なのですが、思っていたよりも操作性が良く、短時間でそれなりに操れるようになりました。
こ、これは面白いかも!
その後は、インストラクターさんの先導で、リゾート内の敷地をツーリング。この時期咲いている花などを解説いただきながら、爽快にカート道を進みます。
途中、調子に乗った夫がタイヤをコーナーに引っ掛けてぶっ飛んだり、急な坂道で止まらなくなった妻がインストラクターさんに助けていただいたりとアクシデントもありましたが(インストラクターさん、すみません😅)、とても楽しかったです。
セグウェイで汗をかいた後は、シギラ黄金温泉へ。
宮古島に温泉があるとは知りませんでした。日本の最南端・最西端の温泉なんだそうです。
溶け込んでいる成分の影響なのだと思いますが、黄金色のお湯はほんのりと塩味を感じました。お湯に浸かったり、ビーチチェアで寛いだりしながら、旅の疲れを癒しました。
この後は、敷地内をカートで探索したりショップで孫のお土産を選んだりしているうちに、夕食の時間に。
シギラリゾートにはたくさんレストランがありますが、この日選んだのは「鮨蒼風」。昨年オープンしたての江戸前寿司のお店でした。
全国から取り寄せた食材を、赤酢のシャリとともにいただきました。贅沢な時間です☺️
モズク酢や海ブドウ、ミーバイなど、地元の食材も美味しかったです。
部屋に戻ってからは、妻がエステをしている間に、夫は夜のプールを楽しみました。
その後右肩が痛くなり、今も治っていません😅
【宮古島3日目へ】















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